《警世鐘》(読み)けいせいしょう

世界大百科事典(旧版)内の《警世鐘》の言及

【陳天華】より

…日本に留学,1903年,反ロシア義勇隊に参加。《猛回頭》《警世鐘》などのパンフレットで革命思想を宣伝し,清朝を〈洋人之朝廷〉として糾弾した。黄興,宋教仁らと華興会を結成,のち中国同盟会結成にも参加した。…

※「《警世鐘》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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