《象戯図式》(読み)しょうぎずしき

世界大百科事典(旧版)内の《象戯図式》の言及

【大橋宗桂】より

…宗桂を祖とする大橋本家は1910年断絶するまで12代続き,そのうち2代宗古(1576‐1654),5代宗桂(1636‐1713),9代宗桂(1744‐99)が名人となった。宗桂は将棋ルールの確立に努力し,また,詰将棋作品集の《象戯図式》を残している。【増川 宏一】。…

※「《象戯図式》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む