《象戯図式》(読み)しょうぎずしき

世界大百科事典(旧版)内の《象戯図式》の言及

【大橋宗桂】より

…宗桂を祖とする大橋本家は1910年断絶するまで12代続き,そのうち2代宗古(1576‐1654),5代宗桂(1636‐1713),9代宗桂(1744‐99)が名人となった。宗桂は将棋ルールの確立に努力し,また,詰将棋作品集の《象戯図式》を残している。【増川 宏一】。…

※「《象戯図式》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む