(読み)びょう

世界大百科事典(旧版)内のの言及

【ミヤオ族(苗族)】より

…事実,史上に現れるミヤオ族の記載には上述のほか《後漢書》西羌(せいきよう)伝に見える〈三苗〉,唐代樊綽(はんしやく)撰《蛮書》などに見える黔,涇,巴,夏四邑苗衆の例,南北朝時代の《梁書》武陵王伝に見える〈武陵王自九黎侵軼,三苗寇擾〉などの例がある。さらにミヤオの名称は宋代の朱輔撰《渓蛮叢笑(けいばんそうしよう)》,または《元史》世祖本紀などに〈猫〉または〈貓〉として現れる。明代には,《明実録》や《明史》土司伝に土司上官あるいは反賊の頭目としてミヤオ族の動向が多く記述されている。…

※「貓」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

2022年度から実施されている高校の現行学習指導要領で必修となった科目。実社会や実生活で必要となる国語力の育成を狙いとし、「話す・聞く」「書く」「読む」の3領域で思考力や表現力を育てる。教科書作りの...

現代の国語の用語解説を読む