貝塚渋六(読み)かいづかしぶろく

世界大百科事典(旧版)内の貝塚渋六の言及

【堺利彦】より

…号は枯川。一時,貝塚渋六(貝塚は千葉の監獄名に,渋六は四分六分の獄中飯による)の名を使用。福岡・豊津の生れ。…

※「貝塚渋六」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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