世界大百科事典(旧版)内の負号結晶の言及
【結晶光学】より
…aでは,ε>ωで,回転楕円面の中に球面が接しており,このような結晶を正号結晶と呼ぶ。bでは球面の中に回転楕円面が接しており,このような結晶を負号結晶と呼ぶ。二つの屈折率が等しくなる方向が光軸である。…
※「負号結晶」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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