世界大百科事典(旧版)内の負温度状態の言及
【反転分布】より
…これを反転分布という。N2>N1の状態は形式的には,(1)における温度Tが負の値をとったこと(N2/N1=exp[-(W2-W1)/(-T′)]>1)に相当するので負温度状態とも呼ばれる。しかし分子のすべての準位にわたる分布が,一つの温度で記述できるわけではないので,この表現はあまり適当とはいえない。…
※「負温度状態」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
…これを反転分布という。N2>N1の状態は形式的には,(1)における温度Tが負の値をとったこと(N2/N1=exp[-(W2-W1)/(-T′)]>1)に相当するので負温度状態とも呼ばれる。しかし分子のすべての準位にわたる分布が,一つの温度で記述できるわけではないので,この表現はあまり適当とはいえない。…
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