《貧しいリチャードの暦》(読み)まずしいりちゃーどのこよみ

世界大百科事典(旧版)内の《貧しいリチャードの暦》の言及

【フランクリン】より

…24年イギリスに渡り印刷技術をみがき,1726年に帰米後印刷・出版業に従事,《ペンシルベニア・ガゼット》紙の発行者となる。ことに32年より売り出された処世訓,格言を付した《貧しいリチャードの暦》は大衆的な読物として好評を博し,年間1万部売れ,啓蒙的な思想家としての彼の名を高めた。印刷・出版業の成功で財をなしたフランクリンは経営をパートナーにまかせ,科学・学術の分野での活動,政治的活動に専念した。…

※「《貧しいリチャードの暦》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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