世界大百科事典(旧版)内の貪食作用の言及
【炎症】より
…彼は,白血球という細胞が細菌や異物を細胞の中にとり込んで溶かしてしまうことを発見した(1892)。この現象を貪食作用という。彼は,炎症の目的,すなわち血管が拡張し白血球が滲出する現象は,進入してきた細菌などを白血球に貪食させるために生じていると結論した。…
※「貪食作用」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
…彼は,白血球という細胞が細菌や異物を細胞の中にとり込んで溶かしてしまうことを発見した(1892)。この現象を貪食作用という。彼は,炎症の目的,すなわち血管が拡張し白血球が滲出する現象は,進入してきた細菌などを白血球に貪食させるために生じていると結論した。…
※「貪食作用」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
宇宙事業会社スペースワンが開発した小型ロケット。固体燃料の3段式で、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が開発を進めるイプシロンSよりもさらに小さい。スペースワンは契約から打ち上げまでの期間で世界最短を...
12/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新