世界大百科事典(旧版)内の賢豆の言及
【天竺】より
…中国で3世紀以降に多く用いられたインドの呼称。古くは〈身毒(しんどく)〉〈賢豆(けんず)〉〈天篤(てんとく)〉とも呼ばれていた。7世紀の中国僧玄奘はこの〈天竺〉の称が異議糺紛(きゆうふん)であるとして,正音にしたがって〈印度〉というべきことを述べており,唐代以後は主として〈印度〉の名称が用いられた。…
※「賢豆」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
…中国で3世紀以降に多く用いられたインドの呼称。古くは〈身毒(しんどく)〉〈賢豆(けんず)〉〈天篤(てんとく)〉とも呼ばれていた。7世紀の中国僧玄奘はこの〈天竺〉の称が異議糺紛(きゆうふん)であるとして,正音にしたがって〈印度〉というべきことを述べており,唐代以後は主として〈印度〉の名称が用いられた。…
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出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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