世界大百科事典(旧版)内の質小作の言及
【近世社会】より
…このような制限の下では,土地を未納の年貢納入のために利用しようとすれば,田畑を質入れするしかない。質入田畑は質入人である石高所持者に耕作させることが多く,この関係を質小作である直小作と呼ぶ。 典型的な村落では,百姓は田には年貢用の米のために稲を作るが,畑は生活を支えるに必要な多様な作物を小面積ずつ作る。…
※「質小作」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
乞巧奠〈公事十二ケ月絵巻〉〘 名詞 〙 陰暦七月七日の行事。乞巧は技工、芸能の上達を願う祭。もと中国の行事であるが、日本でも奈良時代以来、宮中の節会(せちえ)としてとり入れられ、在来の棚機津女(たなば...