最新 地学事典 「赤御影」の解説
あかみかげ
赤御影
red granite
石材に用いる花崗岩でアルカリ長石が赤褐色を呈するもの。紅御影とも書く。赤色は赤鉄鉱の微晶を生じたアルカリ長石に由来。先カンブリア時代の花崗岩は色濃く,日本はイムペリアルレッドほか多くの商品名でインド・北欧などから輸入。日本を含む顕生代花崗岩類は淡紅色で,桜・ローズなどの名がある。日本の代表は岡山市の万成石
執筆者:石原 舜三
出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

