赫居世神話(読み)かくきょせいしんわ

世界大百科事典(旧版)内の赫居世神話の言及

【朝鮮神話】より

…彼は朱蒙(弓をよく射る人)とよばれ,その後種々の試練と苦難を克服して南走し,高句麗を建国した。(3)新羅の朴赫居世神話 新羅六村の人々が閼川(あつせん)の岸辺に集まって会議をしていると,楊山の麓の林の中に光と共に白馬と大卵が天降り,卵の中から神童が生まれた。彼は赫居世(かくきよせい)(光り輝く君)と名づけられ新羅の始祖王となった。…

※「赫居世神話」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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