赫連定(読み)かくれんてい

世界大百科事典(旧版)内の赫連定の言及

【夏】より

…赫連勃勃は東晋から長安を奪って一時関中を支配した。子の赫連昌のとき北魏に統万,長安を攻略され,弟の赫連定が再興を図ったが滅亡,匈奴系国家の命脈はここに絶えた。【谷川 道雄】。…

※「赫連定」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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