超インフレーション(読み)ちょうインフレーション

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「超インフレーション」の意味・わかりやすい解説

超インフレーション
ちょうインフレーション

「ハイパー=インフレーション」のページをご覧ください。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

世界大百科事典(旧版)内の超インフレーションの言及

【ハイパー・インフレーション】より

…物価上昇の勢いが激しく,1ヵ月間に数十%もの上昇が一定期間続く状態をいう。超インフレーションと訳される。第1次世界大戦後のドイツの例が最もよく知られているが,ほかにもほぼ同じころ起こったオーストリア,ハンガリー,ソ連などの例や,第2次大戦後のギリシア,ハンガリー,中国の例をあげることができる。…

※「超インフレーション」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

仕事納

〘 名詞 〙 年の暮れに、その年の仕事を終えること。また、その日。《 季語・冬 》[初出の実例]「けふは大晦日(つごもり)一年中の仕事納(オサ)め」(出典:浄瑠璃・新版歌祭文(お染久松)(1780)油...

仕事納の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android