世界大百科事典(旧版)内の超音波厚み計の言及
【厚み計】より
…コンデンサーの電極の間に測定すべき板を通し,静電容量の変化を走間で求めることも行われる。超音波厚み計は共振する周波数を見いだすものである。放射線厚み計は放射線を測定物に当て,放射線が測定物を通過する間の吸収量を測定するものと,反射する背面散乱を測定するものとがあり,非接触の走間厚み計として用いられる。…
※「超音波厚み計」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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