超高圧発生装置(読み)ちょうこうあつはっせいそうち

世界大百科事典(旧版)内の超高圧発生装置の言及

【超高圧】より

…動的手段による超高圧の発生は,物質の状態方程式(体積‐圧力関係)の研究には欠かせないものとなっている。一方,静的な機械的圧縮は精密な物性実験に適し,この手法による代表的な実用超高圧発生装置を図1に模式的に示した。これらの装置は機構的にはピストン・シリンダー方式と,アンビルanvil(頭部を切った円錐形の台座。…

※「超高圧発生装置」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む