越前おはぐろ壺(読み)えちぜんおはぐろつぼ

世界大百科事典(旧版)内の越前おはぐろ壺の言及

【越前焼】より

…製品は壺・甕・擂鉢(すりばち)を主とし,初期には三筋壺や水注などを焼いているが,碗・皿類はない。室町時代中~後期には古越前特有の双耳壺が数多く焼かれており,片口小壺は室町末から桃山時代にかけて肩に両耳をもつものが量産され,越前おはぐろ壺の名で親しまれている。古越前の商圏は北海道までの日本海沿岸と近畿の一部に及んでいるが,近世に入ると瀬戸・美濃・唐津・有田のすぐれた陶磁器の流入によって,一地方窯に転落し,農村・漁村を対象とした雑器生産に低迷した。…

※「越前おはぐろ壺」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...

春隣の用語解説を読む