(読み)けい

世界大百科事典(旧版)内のの言及

【歩】より

…尺貫法の廃止で,1966年4月以降法定単位ではなくなった。歩は本来距離の単位で,左右の足を1回ずつ運んだ距離であり(その半分は跬(けい)),それと尺との関係には変遷があったが,方1歩の歩の大きさの実態はさほど変化しなかったといわれる。【三宅 史】。…

※「跬」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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