路線価評価法(読み)ろせんかひょうかほう

世界大百科事典(旧版)内の路線価評価法の言及

【地価】より

…公示価格はこれらの三つの評価価格を勘案して決定される。他方,固定資産税や相続税課税の際には路線価評価法が適用される。これは宅地が面している各道路について一つの標準宅地に評点をつけて,他の宅地はこれを基準にして算定するというもので,その価格が路線価であるが,担税力等に配慮して定められている。…

※「路線価評価法」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む