世界大百科事典(旧版)内の踏み跡植物の言及
【オオバコ】より
…葉が大きいことから,〈大葉子〉と名付けられたという。ロゼット葉をもち裸地を好むが,芽の位置が低く葉や茎には強い繊維があるので,踏まれてもよく耐え,グラウンドのまわりや路上に生える(このような植物を〈踏み跡植物〉という)。このため中国では車前(しやぜん)とよばれる。…
※「踏み跡植物」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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