踏返し(読み)ふみかえし

世界大百科事典(旧版)内の踏返しの言及

【鏡】より

…しかし,この種の鏡も唐の後半になると,だんだんと粗末になり,宋代になると白銅でつくる鋳造の技術が衰退し,青銅の面に水銀を塗ってわずかに実用を弁ずるというまでにたちいたった。この宋代からは,一方で古い鏡式の〈踏返し〉が流行して,金属鏡の使用は清朝まで続いたが,工芸の作品として挙げうるほどのものはなくなった。これらの鏡の実例は高麗(こうらい)の古墓からの出土品に多い。…

※「踏返し」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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