蹄耕(読み)ていこう

世界大百科事典(旧版)内の蹄耕の言及

【東南アジア】より

…しかし一方,同時に彼らはすでに単なる焼畑を脱して独自の発展をもしている。このことは例えば蹄耕稲作に表れている。蹄耕とは田ごしらえを水牛の蹄(ひづめ)で行うものである。…

※「蹄耕」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」