軟派記者(読み)なんぱきしゃ

世界大百科事典(旧版)内の軟派記者の言及

【新聞記事】より

…そこから,人生の過半を占める〈社会〉ニュースをやや軽べつのニュアンスをふくめて〈三面記事〉と称するようになった。エリート的意識の支配した初期のジャーナリストの世界では,天下国家を報道,論評する記者(硬派記者とよばれた)が本流とされ,市井の俗事を扱う記者(軟派記者とよばれた)は,数段低い存在とみなされていたからである。明治30年代前後から,報道新聞(〈言論新聞〉に対する)の優位が確立し,〈三面記事〉は,部数拡張の基盤として,社内的にも,読者との関係からも,優位性を確立していく。…

※「軟派記者」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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