軟産道(読み)なんさんどう

世界大百科事典(旧版)内の軟産道の言及

【出産】より

…産道がヒトにおいてとくに重視されるのは,ヒトが立位をとって歩行するようになり,腰椎と仙骨との連結が直線的でなく約230度傾いて結合し,産道の前壁が短く,後壁が長く凹湾を呈しているためである。産道は骨産道と軟産道とに分けられる。骨産道を入口部,闊部(かつぶ),峡部および出口部に四分する。…

※「軟産道」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む