世界大百科事典(旧版)内の軟顎蛹の言及
【さなぎ(蛹)】より
…水中で蛹化し繭を大あごで切り裂いて水上に浮上後羽化する毛翅類をはじめ,脈翅目・長翅目などにみられる。大あごが不動のものを軟顎蛹pupa adecticaと称し,これをさらに裸蛹と被蛹に分ける。裸蛹pupa exarataは触角,脚,羽は体表から離れ,このため自由蛹ともいう。…
※「軟顎蛹」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...