精選版 日本国語大辞典 「転を打つ」の意味・読み・例文・類語
ころび【転】 を 打(う)つ
- わざと勢いよくころぶ。また、ころげまわる。ねころぶ。
- [初出の実例]「塵に袞は馬やのわら草の中にころびなど打たことか、便塵馬は馬やわらの中にころびを打を云ぞ。それと袞塵も同ことか」(出典:玉塵抄(1563)二五)
1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...