軸角(読み)じくかく

世界大百科事典(旧版)内の軸角の言及

【結晶】より

…この比を結晶軸a,b,cのそれぞれの方向の長さの単位の比と考え,それを軸率とよぶ。またbのように軸間の角をα,β,γと名づけて,それらを軸角という。このように決めることは,一般には斜交軸をとり,さらに各軸方向の長さの単位が互いに異なるという複雑な座標系をとることになる。…

※「軸角」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む