辺つ方(読み)ヘツヘ

デジタル大辞泉 「辺つ方」の意味・読み・例文・類語

へ‐つ‐へ【辺つ方】

《「へつべ」とも》岸に近い方。
「―にはあぢむら騒き」〈・二六〇〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む