辺戸岳(読み)へどだけ

世界大百科事典(旧版)内の辺戸岳の言及

【辺戸岬】より

…古生代の石灰岩層からなり,岬上にはカルスト地形が発達する。背後の辺戸御嶽(うたき)(辺戸岳,248m)は衝上断層によって形成されたもの。北方約23kmの海上に与論島があり,沖縄の本土復帰前,辺戸岬と与論島の西岸にのろしを上げ祖国復帰を内外に訴え続けた。…

※「辺戸岳」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android