辺搔(読み)へんがき

世界大百科事典(旧版)内の辺搔の言及

【ウルシ(漆)】より

…搔溝は4~5日おきにそれぞれ前回の数mm上につけられ,そのたびに漆をとる。このような作業を辺搔(へんがき)と呼び,合計20~25回行う。採取した漆はとった季節で区別し,初漆(はつうるし)(6月中旬~7月中・下旬),盛漆(さかりうるし)(7月下旬~8月中・下旬),末漆(すえうるし)(9月上旬~下旬)と呼んで,品質表示の目安とする。…

※「辺搔」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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