迎珠(読み)げいしゅ

世界大百科事典(旧版)内の迎珠の言及

【コウモリ(蝙蝠)】より

…旧世界の熱帯と亜熱帯に分布し,オオコウモリ科だけが含まれる。小翼手亜目Microchiropteraのものは尾が長く,耳介の前面に耳珠や外縁の基部に迎珠(げいしゆ)と呼ばれる大きな葉状の部分があり,前肢の第2指につめがなく,臼歯には鋭くとがった突起がある。新旧両世界の熱帯から亜寒帯まで分布し,種類が多く,サシオコウモリ上科,キクガシラコウモリ上科,ヘラコウモリ上科,ヒナコウモリ上科の4上科と17科がある。…

※「迎珠」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

日本の株式の水準を示す、東京証券取引所第1部225銘柄の平均株価。単位は円。構成銘柄は時価総額の分布の変化などにより、適宜入れ替えられている。現在の形になったのは1985年5月からである。ダウ・ジョー...

日経平均株価の用語解説を読む