デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「近松景鯉」の解説 近松景鯉 ちかまつ-けいり ?-? 江戸時代中期の浄瑠璃(じょうるり)作者。宝暦6年(1756)および7年に大坂竹本座で上演された「平惟茂凱陣紅葉(たいらのこれもちがいじんもみじ)」「姫小松子日(ひめこまつねのひ)の遊(あそび)」「薩摩歌妓鑑(さつまうたげいこかがみ)」の3作に,合作者として名をつらねた。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例