述語動詞(読み)じゅつごどうし

世界大百科事典(旧版)内の述語動詞の言及

【主語・述語】より

…日本語でも,[2]については前述のような次第なので,文や節の末尾の動詞等だけ(先ほどの文でいえば〈紹介する〉の部分)を述語と呼ぶ(少なくとも第一義的にはそうする)のが普通である。もちろん,[2]を満たすヨーロッパ諸言語の場合にも,この意味での述語に当たるものを考えることは可能であり,これらの言語ではそれ(すなわち二分法的な意味での述語のうち特にその核となる動詞の部分だけ)を特に述語動詞predicate verbと呼ぶことがある。 この意味での述語ないし述語動詞は,まさに文の構造上(意味構造上,あるいはシンタクス上も),要(かなめ)といえるものであり,主語も実はその要に係る一つの文成分にすぎない(述語論理学の命題で考えれば,文法上の主語も,述語に関与する一つの項にすぎない)。…

※「述語動詞」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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