迷故の文(読み)めいごのふみ

世界大百科事典(旧版)内の迷故の文の言及

【狩猟儀礼】より

…この種の儀礼には呪文や祭文を伴うものもあった。〈諏訪の文〉〈迷故(めいご)の文〉などと称して古い狩人が伝承していたもののうちにはこの種のものが含まれる。古風な日本伝来の狩仲間では,これらを記憶して儀礼を執行しうることは,狩りの指導者の備えるべき条件の一つとされたようである。…

※「迷故の文」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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