世界大百科事典(旧版)内の《退斎印類》の言及
【印譜】より
…日本では江戸の榊原篁州の《芸窗酔鉄(うんそうすいてつ)》1巻や細井広沢・九皋の《奇勝堂印譜》などがある。(3)では清の汪啓淑の《退斎印類》6巻(1767)などがある。明の顧従徳,清の汪啓淑,陳介祺はそのおびただしい蔵印で中国三大収印家と称された。…
※「《退斎印類》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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