世界大百科事典(旧版)内の逆像の言及
【写像】より
…とくにf(A)はfの像と呼ばれる。また,Bの部分集合B′に対し,Aの元でfによる像がB′の中に入るもの全体{a∈A|f(a)∈B′}を,fによるB′の原像,あるいは逆像といい,f-1(B′)で表す。
[全射,単射,全単射]
写像f:A→Bにおいて,fの像f(A)がBと一致するとは限らない。…
※「逆像」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...