逆立ちごま(読み)さかだちごま

世界大百科事典(旧版)内の逆立ちごまの言及

【独楽】より

…もちろん,ω0が小さく,摩擦があまり大きいと,回転は急速に弱まってしまうから,運動はこのように単純にはならない。 上の起上りごまと同様に,重心が上がって安定するものに逆立ちごまがある。これは図2-aのように,球の一部を切りとって,そこにつまみをつけた形をした対称こまである。…

※「逆立ちごま」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む