透かし俵(読み)スカシダワラ

デジタル大辞泉 「透かし俵」の意味・読み・例文・類語

すかし‐だわら〔‐だはら〕【透かし俵】

クスサンの繭。長さ5センチほどの粗い網目状で、俵のような形をしている。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android