造像銘記(読み)ぞうぞうめいき

世界大百科事典(旧版)内の造像銘記の言及

【造像記】より

…造像銘あるいは造像銘記,略して単に銘文ともいう。仏像を例にとれば,その造像の由来を記した銘文をいう。…

※「造像銘記」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む