《造形思考》(読み)ぞうけいしこう

世界大百科事典(旧版)内の《造形思考》の言及

【クレー】より

…このような生成としての作品を,《クレーの日記》(1957。邦訳1961),《造形思考》(1956。邦訳1977)をはじめとする彼の膨大な芸術理論的著作と並行的に読み取り,解釈していく仕事は,今なお残されている課題である。…

※「《造形思考》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」