世界大百科事典(旧版)内の《連珠合璧》の言及
【寄合】より
…(2)連歌,俳諧の付物(つけもの)(付詞(つけことば))のうち,梅に鶯,紅葉に鹿のごとく,その関係が詩歌,故事,来歴などによって広く知れわたっていることば。寄合のことばを集めた書に《連珠合璧(れんじゆがつぺき)》などがある。【乾 裕幸】。…
※「《連珠合璧》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...