《連続群論》(読み)れんぞくぐんろん

世界大百科事典(旧版)内の《連続群論》の言及

【ポントリャーギン】より

…また,早くから振動論や自動制御に現れる常微分方程式にも関心をもっていたが,52年以来それらに関するセミナーを主宰し,いわゆる〈ポントリャーギンの最大値原理〉の発見などの業績をあげた。著書《連続群論》(1938)は名著のほまれが高い。【中岡 稔】。…

※「《連続群論》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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