連邦リージョナル・カウンシル(読み)れんぽうりーじょなるかうんしる

世界大百科事典(旧版)内の連邦リージョナル・カウンシルの言及

【リージョナリズム】より

…だが,連邦職能の拡大は連邦政府地方支分局を増加させた。1969年,ニクソン政権は州政府との協調関係のために全土に10の連邦リージョナル・カウンシルを設置し,内政省庁と州,地方政府の計画調整,連邦事務の遂行にあたらせることになった。日本でも第2次大戦後リージョナリズムの追求には根強いものがある。…

※「連邦リージョナル・カウンシル」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む