《週刊毎日》(読み)しゅうかんまいにち

世界大百科事典(旧版)内の《週刊毎日》の言及

【サンデー毎日】より

…タブロイド判で,1週間のニュースのまとめを中心とした大衆総合誌だったが,とくに文芸に力を注ぎ,1926年には〈サンデー毎日大衆文芸〉賞,36年には千葉(亀雄)賞を設けるなどして懸賞小説を募集し,多くの新人作家を世に送った。第2次大戦中,用紙不足から政府が雑誌の規格を統一したため,現在のB5判となり,43年2月7日号から敵性語の英語名を廃して,《週刊毎日》と改題した。戦争末期から終戦直後は著しい減ページと隔週刊や合併号を余儀なくされたが,46年1月6日号から元の誌名に復した。…

※「《週刊毎日》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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