運動の第2法則(読み)うんどうのだいにほうそく

世界大百科事典(旧版)内の運動の第2法則の言及

【慣性】より

…速度変化の時間的割合は加速度で表されるが,同じ物体にいろいろな力を加えたときに生ずる加速度は力に比例し,方向も力の方向と一致する。これを運動の第2法則といい,力をF,加速度をaとしてベクトルの関係式Fmaで表される。比例定数mはその物体の質量と呼ばれる。…

※「運動の第2法則」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...

連立の用語解説を読む