遍歴商人(読み)へんれきしょうにん

世界大百科事典(旧版)内の遍歴商人の言及

【遠隔地商人】より

…さらにライン川沿岸の商人がこれに加わり,バルト海およびエルベ川沿岸の商業が結びつくことによってヨーロッパの経済的結合が強化された。初期の遠隔地商人は,みずから毛織物,皮革,香料などの商品を持ち,キャラバンを組んで各地の市や君主の宮廷をまわる遍歴商人であったが,13,14世紀には支店網を整備し,通信によって広範囲な商業活動を行う定住商人が出現した。彼らは金融や為替業務にも従事する銀行家でもあった。…

※「遍歴商人」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む