世界大百科事典(旧版)内の遍歴状態の言及
【磁性】より
… 量子力学に基づいて物質,とくに固体の電子状態の理解が進み,描像が固まっていくにつれて磁性の研究も発展していった。固体の電子状態としては局在状態と遍歴状態とがある。局在状態とは固体を構成する個々の原子に電子が局在している状態で,電気を伝えない絶縁体において実現している。…
※「遍歴状態」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
… 量子力学に基づいて物質,とくに固体の電子状態の理解が進み,描像が固まっていくにつれて磁性の研究も発展していった。固体の電子状態としては局在状態と遍歴状態とがある。局在状態とは固体を構成する個々の原子に電子が局在している状態で,電気を伝えない絶縁体において実現している。…
※「遍歴状態」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
東海沖から九州沖の海底に延びる溝状の地形(トラフ)沿いで、巨大地震発生の可能性が相対的に高まった場合に気象庁が発表する。2019年に運用が始まった。想定震源域でマグニチュード(M)6・8以上の地震が...
12/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新