過差の制(読み)かさのせい

世界大百科事典(旧版)内の過差の制の言及

【倹約令】より

…倹約をすすめる,または強制する法令。江戸時代以前にもみられたが,〈倹約〉という漢語が日本で使われるようになったのは中世かららしく,その前後には倹約令にあたるものとして〈過差の制〉が行われていた。江戸時代に入ると,幕府はしばしば倹約令を出し(諸藩なども同様である),それは財政状態の悪化する中期以降はなはだしくなり,ことに享保,寛政,天保の改革時には頻発される。…

※「過差の制」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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