道化文学(読み)どうけぶんがく

世界大百科事典(旧版)内の道化文学の言及

【道化】より

…〈道化〉の概念のみごとな逆転と深化がここにある。 小説の分野では,2人の巨匠が打ちたてた道化文学の記念碑がある。まず,ラブレーの《ガルガンチュアとパンタグリュエルの物語》は,中世のカーニバル的民衆文化の猥雑さと豊饒さを余すところなく表現した作品である。…

※「道化文学」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む