道化棒(読み)どうけぼう

世界大百科事典(旧版)内の道化棒の言及

【笏】より

…また笏は男根の隠喩でもあり,英雄の持つ槍や剣に類似した象徴的役割を果たすことがある。偽りの王を演ずる道化(愚者)は〈道化棒bauble〉を持つのが常だが,これは秩序を示す王のそれに対して無秩序を表す。さらに笏は生産力のある植物との関連から豊饒(ほうじよう)の標章ともなり,オシリス,ミトラス,ゼウスなどの持物に用いられた。…

※「道化棒」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む